セブ留学の5つの弱点に向き合ったStargate校を開校予定

こんにちは。

セブイングリッシュ代表の小出です。

私は、2009年にセブ島を拠点にした留学エージェントを起業して、これまでに大勢の留学生をサポートさせていただきながら、自分なりの理想の学校像というものを描いてきました。

それを実現する為、別会社を立ち上げ、2017年夏にStargate(スターゲート)校をオープンします。

Stargateでは、従来の明るく接しやすいフィリピン人講師による、スピーキング対策に重点をおいたマンツーマン主体のカリキュラムは活かしつつ、フィリピン留学の、これまでの弱点に真正面から向き合った学校を目指していきます。

これまでのフィリピン留学の弱点と我々の対策

①治安と防犯対策

セブ島を拠点にした留学エージェントを長くやってきて、留学生が学校内外で事件事故に巻き込まれることがありました。

そこで、2012年にセブシティの日本領事館に相談して、私が代表幹事となり、語学学校向けの安全対策会議を開催するようになりました。

これらの活動を通して得られる防犯対策は学校運営に速やかに反映し、必要な情報を留学生に提供していきます。

②超初心者のグラマー対策が難しい

文法を理解しない限りは、一時的に話せるようになっても定着度が低い。

そもそも、理屈をわかっていないと覚えづらいのが英会話です。

これまでのフィリピン留学では、超がつく程の初心者の場合は、フィリピン人講師が英語でグラマー(文法)の説明をしても、なかなか理解するのが難しいという問題がありました。

例えば、英語で主語はSubject、動詞はVerbと言いますが、フィリピン人講師から、そういった用語を駆使した説明をされても、中々、初心者は理解できませんでした。

それに対する我々の対策は、日本人講師を採用することでした。

しかし、毎週のようにやってくる新入生の英語レベルや、苦手分野に応じて、少数の日本人講師が、生徒1人1人に合わせて教えていくことは不可能です。

そこで、英語教育だけでなくフィリピンのことに対しても造詣が深い、石井信一郎先生(京大卒、TOEIC満点)に依頼して、フィリピン留学で広く使われている英語で書かれた文法書を、日本語で解説した授業動画を作ってもらって、留学中に学べるようにしました。

(詳しくはStargateのカリキュラムをご覧ください。)

授業では英語での文法用語や、セブ島の小ネタなどもミックスしており、英語初心者がフィリピン人講師に対しても徐々に対応できるように考えられています。

このStargateの日本人講師による文法授業は、1日1時限受講すると、12週間の留学で、中学英語すら完全に忘れてしまった方でも、一通りの基礎文法を理解できるようになっています。

そして、フィリピン人講師との授業を通して、日常会話の多くを話せるようにデザインされています。

また、4週間程度の留学の方でも、自分の苦手な文法範囲を集中的に受講することが可能です。

例えば、何年も英語から離れていた方の場合は、現在完了や不定詞について、自信がない人も多いのではないでしょうか?

(誤解がないようにつけ加えますが、Stargate校でも、フィリピン人講師は授業中に文法を教えます。

ただ、それだけだと超初心者には厳しい部分があるので、日本語の授業動画を用意しています。)

③正直、食事が美味しいとは言えない学校がある

学校給食という限られた予算と、常夏の島で手に入れられる食材という条件で、作ろうとすると、美味しい料理を安定的に提供することは、本当に難しいです。

どんなにお金をかけたところで、日本と同じように作れないのは私も認めざるを得ません。

しかし、予算内で、できる限りのことはしたいと考えています。

Stargateの食事は、セブ島で一番美味しいと評判の日本風洋食レストラン「Skillet(スキレット)」の日本人オーナーシェフの辻さんが監修しています。

実際に料理を作るコック達は、「Skillet」で1~2ヶ月ほど、修行して貰っています。

例えば、キッチンスタッフには、15年以上、セブ島のホテルで厨房を任されていたような者や、日本料理屋で3年以上、働いた者もいますが、より本物の味を知ってもらうため、例外なく「スキレット」で修業をしてもらっています。

学校給食として、味については日本人にも概ね満足していただけるレベルに達してきましたが、栄養面や長期的にみて飽きさせない献立作りは続けています。

Stargateでは、セブ島在住歴が長い日本人や香港人の主婦チームも食事面をサポートしています。

(私の妻もいます。)

彼女たちは頻繁に、学校を訪問してフィリピン人のコックたちにアドバイスをしています。

その中には20年以上、セブ島で子育てをしていた人もいます。

まだ、セブ島が今ほど、発展する前から家族の為に美味しい料理を食べてもらおうと、塊肉を買ってきて、ひき肉にするところから料理をしてきたような達人です。

子供たちを育ててきた料理と同じ思いで、健康面に配慮した食事のアドバイスをしてもらっています。

④古い学校の寮などは、設備が良いとは言えない

特に当校のような低中価格帯の学校の場合、住環境が良くないという声がネット上でも散見されます。

(清掃等は定期的に行っている学校がほとんどだと思いますが、日本人の感覚だとそう感じてしまうことがあるようです。)

コスパを考えれば仕方がない・・・、ということかもしれませんが、では、コスパって何だろう? と考えたときに、

5~8割ぐらいの日本人がギリギリ我慢できて極めて安いのがコスパが良いということなのか、8割以上の方が、ほとんどストレスなく気持ちよく滞在できるものを

「この値段なの!?」という、お得感で攻めるのか考えたときに、我々は、迷わず後者を選択しました。

Stargateは、セブ島で一番安い学校ではありませんが、お得感で見てもらうと、かなりご満足いただけるのではないかと思います。

そして、高価格帯の学校で利用されることが多いホテル寮と比較しても、Stargateの寮は優れている点があります。

「広さ、明るさ、大きな複数個所の窓での換気、そして、同一建物なので学校と寮の移動がない。」などです。

そもそも、語学学校の寮としては高価格になってしまうホテル寮も、セブ島のホテルの中では、けっして高級なところではなく、比較的、安価なところが寮として使われているケースが多いです。

その為、短期間は快適に過ごせると思いますが、何か月も留学する場合には、長く住むように考えられている、Stargateのようなマンションタイプのほうが優れている部分が多いと、私は思います。

⑤イメージしていたセブと違う

実はセブシティ中心部の学校に留学した卒業生から、時々、「イメージしていたセブ島と違う・・・・」という悲しい感想をいただくことがあります。

よくあるセブ島留学のパンフレットなどでは、綺麗なビーチリゾートや、お洒落なアヤラモール、ITパークの写真が使われていることが多く、そこだけ見ると、あたかもセブ島が、ハワイのような所だと勘違いされるケースがあるようです。

(業者側も、パンフレットなどの限られたページ数で良いところを見せないといけないので、そうなってしまうのはやむを得ないのです。。)

でも、実際のセブのビーチリゾートはセブシティでははく、マクタン島に散らばってあります。

多くの学校があるセブシティは意外にも結構、栄えていてゴミゴミしています。

空気が悪いところもあり、日本人がイメージする東南アジアの喧騒そのものです。

その為、1週間くらいの短期留学だと、イメージしていた、セブっぽさを味わう間もなく帰国なんていう方もいます。泣

Stargateも、そんなゴミゴミしたセブシティの中心部にある学校ですが、主に外国人をターゲットにしたマンションや、ビジネスホテルなどが多いエリアにあり、町の中心部にしては、比較的、うるさくないほうだと思います。

また、学校建物の屋上には、セブシティを見渡せる絶景のインフィニティプールがあり、南国ならではの贅沢な空間を味わえます。

また、フィットネスジムも利用可能で、留学中の健康管理にお役立ていただけます。

プールもジムもStargate生徒なら無料で使えます。

(利用時間:午前7時~午後7時)

最後に

このようにStargateは、これまでのフィリピン留学の弱点に真正面から向き合った、「英語初心者・海外初心者」に対応した学校ですが、肝心のセブ島留学の要の部分である、フィリピン人講師の授業についても少し触れておきたいと思います。

Stargateは7月末開校予定の新設校ですが、今年前半から講師経験者を中心に採用しはじめてトレーニングを続けています。

(今後のもこともあるので、経験者中心と書きましたが、この記事を投稿するまでに採用されている“全員が経験者”です。)

教育面を担当するフィリピン人の管理者は、TOEICやIELTS試験対策、ビジネス英語を教えた経験が豊富です。

また、以前までの職場では講師トレーニングを長年、経験しています。

Stargateは、初心者はもちろん、中上級者にも対応しておりますので、是非、ご検討ください。

どうぞ、よろしくお願いします。

小出将人

投稿者: 小出将人

セブイングリッシュ代表
2009年からセブ島初の現地を拠点とした留学エージェントを運営
セブ島で家族と一緒に住んでいます。