本場沖縄ステーキの味が楽しめる「OKINAWA HEAT」

こんにちは。

フィリピン留学エージェント、セブイングリッシュのケイコです。

アメリカ文化が浸透しており、ステーキに定評のある沖縄。

そんな本場沖縄ステーキの味を「OKINAWA HEAT」で楽しむことができます。

熱々の鉄板で、ジュージュー豪快な音を立てて出てくるステーキをお楽しみあれ!

1. 沖縄の焼き肉店「琉球HEAT」の初海外姉妹店

「OKINAWA HEAT」は、日本の沖縄にある焼肉レストラン、「琉球HEAT」と、居酒屋「山科」の姉妹店です。

「OKINAWA HEAT」の美味しさの秘密は、本場沖縄での実績があるからなんです!

シェフのシンモリさんは、「琉球HEAT」からセブ島でのレストラン立ち上げに抜擢された実力の持ち主。

厳選されたこだわりの食材で作られるメニューは、味に一切の妥協がありません。

そして、「OKINAWA HEAT」のこだわりはメニューだけにあらず。

落ち着いた店内は、お洒落なカフェのような造りでとっても居心地が良いんです。

掘りごたつ式の個室は事前に予約をすれば、貸し切る事もできるので、女子会や、送別会にもってこいです。

赤を基調にした個室は、まるで沖縄ムード満載で食欲もアップです!

また、店内奥にあるこちらの素敵なエリアは、自撮り好きなフィリピン人に人気のスポット。

大きなクマちゃんと一緒に、可愛い写真が撮れますよ~。

店内にあるドライフラワーのオーナメントの数々は沖縄出身の日本人スタッフさんの作品ですが、セブ市ダウンタウンのマーケットで仕入れた生花をアレンジしたもの。

手作りならではの温かみを感じます。

2. 「OKINAWA HEAT」の行き方

場所は、フエンテ・オスメニアサークルから徒歩5分の距離にある、センチュリープラザホテルのロビー横です。

タクシーで行く場合は「Century Plaza Hotel」と伝えてください。

ちょっと奥まった場所にホテルがあるので、通り沿いに見える看板を目印にして下さい。

Century Plazaホテルの受付の先に、レストランがあります。

右から2番目の方が、シェフのシンモリさんです。

額に入っているお店紹介の新聞記事は、WEB版でも読むことができます。

英語記事の速読に挑戦したい方、良かったら読んでみてください!
(実はこの記事、私が書いてみたものです)

より大きな地図で OKINAWA HEAT を表示

「OKINAWA HEAT」
【営業日】月曜~日曜
【営業時間】
ランチタイム 12:00PM – 3:00PM
ディナータイム 5:30PM – 11:00PM
【電話番号】(032) 415-3074
【レストラン情報】FBページ

3. メニュー(ステーキ & 和食)

「OKINAWA HEAT」のメニューは、大きく分けてステーキと和食です。

沖縄料理にトライしたい方は、沖縄カレーを是非!

シェフ曰く、沖縄の昔ながらの味で、少しピリ辛のルーにスパムと隠し味が入った、大人のカレーです。

3-1. ステーキメニュー

フィリピンの一般的な店でステーキを食べると、ハードに焼いた肉に甘めのグレイビーソースという味付けが定番で、日本のステーキとはまるで別物のがっかりなテイスト。

そういうフィリピンのステーキ事情から、日本人好みのテンダージュ―シーなステーキをお手頃価格で食べることのできる「OKINAWA HEAT」はかなりの穴場スポットです。
(いつか、Boneless Bibeye “Prime” 350gを食べたいっ!!)

リブアイロースステーキ100gセット 580ペソ(約1,200円)※ライス、味噌汁付

私はステーキといったら断然レア派!この焼き具合、最高です!

ライスは100%日本米です!沢山食べたい方は、ライス追加オーダー(80ペソ)できます。

鉄板にサービングされる熱々のカットステーキを、やみつきになるニンニク&醤油ベースの秘伝のタレと一緒に頂きます。

※オーダー時に、レア、ミディウム、ハードか、好みの焼き具合を伝えてくださいね!

ステーキと相性のいい赤ワイン。

フィリピン人は赤ワインも冷やして飲む人が多い様なので、常温が良い方は、予約時に「Normal/Room temperature(常温)」と伝えるといいかも。

1グラス150ペソ(約320円)、1ボトル800ペソ(約1,700円)です。

<召し上がる前に>
「Black pepper, please」とお願いすると、すぐにブラックペッパーを持ってきてもらえます。
お好みでどうぞ!

3-2. 和食メニュー

看板メニューのステーキだけでなく、ボリューム満点の和食メニューもコスパが良くてお勧めです。

ざるそば 380ペソ(約800円)
コシのあるお蕎麦、暑い日には特に食べたくなるセットです。

ミニ天婦羅つきでとってもお得です。

天婦羅 盛り合わせ 250ペソ(約530円)

揚げたて熱々の天婦羅はビールのおつまみに最高です!
フィリピンで「テンプラ」と言っても通じる程の定番和食メニューで、フィリピン人のお客さんからも注文が多いそうです。

豚肉生姜焼き350ペソ(約740円)※ライス、味噌汁付
程よい味付けで、ご飯がすすみます!

チキンかつ 350ペソ(約740円)※ライス、味噌汁付
外はカリッと、中はジューシー、結構ボリュームがあります。

チキン南蛮タルタル 350ペソ(約740円)※ライス、味噌汁付
甘酢タレとタルタルソース。
鶏肉がしっとりとしていて、セブイングリッシュ女子のリピーター率の高いメニューです。

ミックス天丼 300ペソ(約630円)
盛り付けが豪華な天丼。
海老に、野菜の天ぷらもあり、満足度の高いメニューです。

セブイングリッシュ女子の太鼓判メニューはこちら↓↓↓

特選牛の炙り牛ひつまぶし 430ペソ(約900円)

メニュー表に記載されている食べ方に沿っていただきます!

①まずはそのままで

②薬味をのせて

③和風だしでお茶漬け風に

おだしは鰹節、いわし煮干し、昆布、椎茸エキスから抽出されたやわらかい風味です。

3通りの味の変化が楽しめる、贅沢な逸品です。

3-3.バリエーション豊富なデザート

お食事の後は、ミニデザート(50ペソ:約110円)をお忘れなく!

フレンチの修行も積んだシェフのプロデュースの創作デザートは、セブ島のテイストがふんだんに取り入れられています。

日替わりでいろんなバリエーションがあるので、何が出てくるかは楽しみにしてくださいね!

黒砂糖シャーベット
ヘルシーな黒砂糖は沖縄らしいですね!
セブ島のお隣のネグロス島はサトウキビの一大産地として有名です。

アイスクリーム&南国フルーツ
ピンク色の果物はポメロと言って、バンペイユやザボンに近い柑橘系の果物です。
ちなみにスーパーマーケットなどで、ポメロを選ぶときは、どっしりと重いものを選ぶと、ジューシーなものに当たる確率が高くなります(笑)

カラマンシーの果汁入りバニラアイス
カラマンシーは、シークワーサにそっくりな小さな柑橘果物です。
果汁入りバニラアイスはさっぱりした口当たりで美味しいです。

最後に、、コーヒー♪

コーヒー(60ペソ:約125円)は、ホットかアイスか選べます。

4. まとめ

スタミナをつけたいときはステーキ!

来店の際に「FBページ見ました!」とスタッフに言うと何かいい事があるそうです!

「OKINAWA HEAT」のFBを事前にチェックしてみてください。

また、セブ市内のビジネス街ITパークの週末マーケットに出店しています!

気軽に立ち寄ってみてください。

Author: 阿部 桂子

セブイングリッシュのお客様&経理担当。2006年からフィリピン在住し、フィリピン大学セブ校マスコミ科を卒業。セブ島現地のことに精通している。