1/12発生のタール火山の噴火と留学先への影響について

1/12発生のタール火山の噴火と留学先への影響について

2020年1月12日フィリピン・ルソン島の南方60キロのタール火山(標高311メートル)が噴火し、一時マニラのニノイアキノ国際空港が閉鎖されたため、欠航や遅延の影響がありました。 1月16日にはニノイ・アキノ国際空港では運航を再開し、火山活動は弱くなってきています。

タール火山はルソン島南方に位置しているため、フィリピンの留学先として人気のセブ島やバギオを始め、イロイロ、バコロド、クラークには影響はございませんのでご安心ください。

マニラでは風向きによっては火山灰が飛んでくることもあり、街中ではマスクをつけている人の姿も見られるようですが、ご留学生活自体には大きな影響はないとの報告がマニラ所在の学校からございました。

タール火山の噴火と留学先への影響について、詳しくは「フィリピンのルソン島のタール火山の噴火、留学先は大丈夫??」をご参照ください。